ハムの安全性

 ハムは加工肉であることから、その安全性についてもよく話題に上ります。ここでは簡単にご説明したいと思います。今では加工肉の種類は沢山ありますが、ハムは添加物が沢山使われていることでも知られています。有名なのは、発色剤、亜硝酸ナトリウム、保存料、ソルビン酸でしょう。他にもリン酸塩、着色料が使われているのが一般的です。これらは品質表示の中によく見られる物質です。しかしこれらの物質の危険性ついてまでは、素人は知りません。実は亜硝酸ナトリウムなどは、劇物に分類されます。ですから大量に摂取するのは当然ながら危険です。少量であるから口にしているだけのことなのです。亜硝酸ナトリウムは古くから使われてきたため、その流れを断ち切ることはできていません。毒性が指摘されたのはかなり前のことなのですが、それ以後も使われ続けています。もちろん基準があり、その基準以下なら健康に影響しないだろうとしているのですが、食べ続けて影響のない発癌性物質など存在しません。元々亜硝酸ナトリウムは、発色剤としてだけでなく、多くの用途で用いられていました。ですからその頃であれば使う意義もあったのでしょうが、最近は他の物質で代用できるため、無理に使う必要はないと考えます。要は、見かけを良くするためだけにメーカーは使っているのです。具体的には、ヘモグロビンやニトロソヘモグロビンに作用することで、赤みが増すという特徴があり、消費者はそれを見て美味しそうと感じるわけです。しかし健康への影響を考えると、そのような販売戦略を放置してよいものでしょうか。対策が急がれます。国もそうした消費者の声に耳を貸し始めています。例えば農林水産省は、「発がん性物質の生成に関与する可能性がある」と、HPで明記しています。

ハムをギフトとして送るなら、なるべく安全性の高いハムが好まれるはずです。

そうした安全性も考えてハムのギフトを考えてみてもよいかもしれませんね。

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